泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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中学生の大切なことは「社会性」を身につけることです。「あいさつができる。」「礼節を重んじることができる。」当たり前かもしれませんが、できていないことが事実です。口角上げて「おはようございます。」「ありがとうございました。」ということは相手の心も開くことを皆さんには理解してほしいです。大会関係者、相手の中学校、高校の先生、保護者、地域の応援してくださる方、審判・・・普段の生活を見ていると馴れ合いの現実を見ている筆者には、果たして当日だけ礼節を重んじることができるのでしょうか。

 

 「先輩・後輩」の関係を大切にしてほしい。私はそう思っています。「先輩・後輩」の関係を今一度みなさんの心の中で考えてください。自己中心的な考え方は今の社会性には適していません。チーム(組織)で行動する私たちにとって必要なことは「献身する気持ちです」

後輩は先輩に対して「先輩みたいにかっこいい人になりたい」先輩は後輩に対して「今までお世話になった先輩の恩返しをしたい。その対象は後輩に対してしたい」と今まで学んだことを伝承してほしい。と願っています。「学力(知識・理解力)」だけでは学ぶことができない「生きる力や人間性」をソフトボールの競技を通して学ぶからチームは強くなり、結束するのです。一度始めたソフトボール。3年間全うするからこそ得ることがあります。毎日が楽しい活動だけでは済みません。考えて、悩んで次の糸口を見つけるからこそ「人として成長する」のです。学びのない活動は活動ではありません。「今日は何かできることを見付けて誰よりも一生懸命やるんだ」と意気込んでこそ成長を促します。そして「社会性」や「コミュニケーション力」を学ぶことは将来、自分が働いたり、生活したりする上で必ず役に立ちます。ソフトボールを通じてみなさんの成長を期待しています。

 

備忘録

・・・☆ 助けてもらう時 ☆・・・

 

僕ら教師は君たちの手をいくらでも引き上げることができる。しかし、君たちが上がりきるためにはそのつないだ手を握り続ける握力も必要。誰かに助けてもらうことをためらわないことも大切ですし、そのつないだ手を握り続けるあなたの握力も大事。この2つが合わさった時、きっと今の自分には想像もつかないことが起こる。この言葉は、とある先生に言っていただいた言葉で、「僕ら教師は君たちの手をいくらでも引き上げることができる=チャンスを与えることはできるそれをつかむかつかまないかはみなさんの行動次第である」(助ける/助けてもらう)ことに対しての考え方を+(ポジティブ)に考えることが必要。

 

「助けてもらうには自分の握力も必要」 より

 

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