泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分

 「信頼」とはその人のことを「信じる」に対して「信頼」という言葉を使用すると思いますが、実際にはその人のことを「信頼」するのではなく、自分が理想とする人物像に期待しているのではないのではないでしょうか。「裏切られたとか、期待していたのに。」と言うけれど、その人が裏切ったとかそういうわけではなくて、その人の見えなかった部分が見えただけであって、「それもその人だ」って受け止められる揺るぎない自分がいるからこそ「信じることができる」ことなのかなと思います。揺るがない自分の軸をもつことはすごく難しい。だからこそ人は「信じる」って口に出して、不安な自分がいるからこそ成功した自分や理想の人物像にすがりたいのではないでしょうか。 『芦田愛菜さんのスピーチ』

 

 ソフトボールにおいても「信頼」が大半を占めています。飛球を捕球するときにどのポジションが落下地点に入るのか。普段の生活からお互いにコミュニケーションを図り、フィールドに就いた時にはお互いが「阿吽の呼吸」でプレーしなければアウト1つとることでさえ難しいものです。サインプレーは監督・コーチと選手の信頼関係です。サインプレーが1つ違うだけで試合の流れも大きく変わってしまいます。監督・コーチももちろんですが、ソフトボール競技に携わるのであれば、一人ひとりが、「チームの為に」といつも思い行動することが大切です。

 

 「技術、技術」と周りは言い、「技術があれば負けない」と中にはそのように言う方もいるでしょう。私は「技術よりも心」であると思っています。組織力であったり、献身する気持ちであったり、そういうチームで「勝利」するチームづくりを目指しています。指導者は代によって選手へのアプローチの仕方も変化します。学校の学習と同じで「基礎」から始まり、1年間でそのチームがどこまで既習し、応用までできるか。段階を経て次のステップに入ります。大切なことは同じ練習でも「気持ち」を入れて練習することにあると思います。
ページ最上部へ戻る