Fioletとして求めていくものは何か。
先日、あるFioletのコーチが話していました。「ここはFiolet。高みを求める人が集まる場所」
「やらされているうちはうまくならない。」
たくさん練習したら上手になるのか。それも違う。もしたくさんやってうまくなるならば話が早い。
結果が出ないということはその過程(プロセス)が間違えている。違う方向に行っているのだと思う。
同じことをずっとやり続けて、同じように結果が出ない。結果を出したいのであればこのプロセスを変えていくべきだと思う。
部活ではないから。意識の高い選手が集まるのだから。ある意味「プロ」集団の集まりなのだから。
「プロ」はやらされているようでは「プロ」ではない。
「プロ」は指導者が上手にさせようなんて思っていない。やらない人は成長などない。
実力が付けられるように努力する人が生き残る。
椅子は決まった数しかない。その椅子を誰かがゲットするのだから・・・
「最適」この言葉が大切で、みなはよく「最大化」を求めるけれど、練習量にしてもたくさんやったではなくて「最適な量」も大切なのではないかと。巨人(読売ジャイアンツ)の桑田コーチのお言葉一部抜粋。
目標のない練習は、日々をただ食いつぶしているだけ。小さな山に登る第一歩。富士山に登る第一歩。同じ一歩でも覚悟が違う。自分たちが目指す山はどちらだ?
目標こそその日、その日に命を与える。高い志をもって日々練習するからこそ成長するのだ。
Instagramより
☆☆☆チャンスをつかむ方法☆☆☆
起こった出来事に対して「これはチャンスだ」と言ってみる。呟いてみる。そしたら何がどのようにチャンスなのかを考える機会ができる。チャンスな部分が見つかったら状況が自分にとって有利に動く。要するに捉え方の問題である。
Instagramより